【CTYやってみた③始まる前に疲弊する】CTYギフテッドコース開始前にやっておくことがある
ジョンズ・ホプキンス大学CTY(Johns Hopkins Cetner for Talented Youth)のオンラインギフテッドプログラムに申し込み、コース開始二日前にオンラインクラスルームのページにログインできるようになると、二日後のコース開始までにしておかなければならないことについて担当の先生からメールが届きます。
時期が悪くて疲弊、でも夏休みを選んでよかった
OpenIDのアクティベイトの件でてんやわんやしていたこともあって、ログインできないのにコース開始日はどんどん迫ってくるし、ログイン出来たら出来たで今度は短期間でやらなければならないことが盛りだくさんで、親の方がプレッシャーに押しつぶされて疲れ果てました。
丁度、息子が通っているバンコクのインターナショナルスクールの方が学年度末の最終追い込みに入っていたこともあって、学校の課題提出締め切りと、CTYオンラインプログラムのスタート時期が重なったことも疲弊した原因です。
余裕を持って取り組めるようにと、わざわざ夏季休業を選んだがアダとなりました。
おまけに、やるのは本人なので親がヤキモキしてもどうしょうもないのですが、やるべきことになかなか取り掛からなかったり、簡単なタスクにウダウダと時間をかけているのを見ながら、キレるのを抑えてヤキモキしているだけで最後にはクタクタになっていました。
夏季休業を選んだこと自体は、コロナもあってどこにも行けず、家に籠っている中でやることがあって、時間を有意義に使うことができて非常に良い選択だったとは思っています。
CTYオンラインコース始まる前の準備が結構大変
さて、担当の先生からのウエルカムメールには、先生の自己紹介やコースの概要、アカウント関連のテクニカルな情報や授業の取り組み方など一通りの説明がPDFファイルで添付されていて、その中にコース開始までに必ずやっておいてください、というリストが並んでいました。
こちらがそのリストです
- 先生にすぐメールの返信をすること
- クイックスタートガイドをよく読んでプリントアウトしておくこと
- 授業で使う教材を用意すること
- OpenIDを取得すること
- シラバスやその他イントロダクションページをよく読む
- アイスブレーカーで質問に答える。
次の記事で一つ一つの項目について解説していきたいと思います。