CTY・SCAT対策2023年度版『SCAT Elementary 2023 Edition: Three Practice Tests』
SCAT対策2023年度版
『SCAT Elementary 2023 Edition:Three Practice Tests』
ジョンズ・ホプキンス大学ギフテッドプログラムCTY(Center for Talented Youth)のテストSCAT対策の本2023年度版『SCAT Elementary 2023 Edition:Three Practice Tests』のご紹介です。
エレメンタリー向けの教材です。小学生2年生から3年生のギフテッドさん用。
そもそもギフテッドは生まれ持った特性であり、ギフテッドがギフテッドプログラムに入るためのテストのために努力する、ってのも変な話で、ギフテッドなら何にもしなくても受かるはず、なんですが、ギフテッドでもなんでもそのテストに向けて対策を練っておいて損はないというものです。
実際、教育熱心なその辺の某国では、ジョンズホプキンス大学のギフテッドプログラムCTY(Center for Talented Youth)に入るための対策をみなさんで練ってらっしゃってそれでみなさん試験を突破してCTYに入ってらっしゃるそうで、もはやこれではギフテッドプログラムの意味がないではないか、という話をどっかで見たこともあります。
逆に言えば、対策すれば受かる可能性も上がるし、何もしなかったら受かるはずのものも受からない、かもしれないのです。
何はともあれ試験ですので、傾向や流れをつかんでおくのは大切なのではないでしょうか。
『SCAT Elementary 2023 Edition: Three Practice Tests』では、ジョンズ・ホプキンス大学ギフテッドプログラムCTY(Center for Talented Youth)のテストSCATと同じ流れの練習問題が3回分掲載されています。
丁寧な説明もついているので、わからなかったところも復習することができます。
Verbal Sectionのアナロジーは語彙力がものを言うので、なるべくたくさんの問題に触れることによって知らない単語にも出会い、語彙を増やしていくことができます。
大学受験でも英検でもTOEICでもテストの構成に慣れておくことは大切です。
それはギフテッドプログラム受験でも同じこと。
丸腰で挑んで撃沈してはもったいないです。
SCATは一年で受験できる回数が限られています。
しっかり対策してからチャレンジしましょう。