ジョンズホプキンス大学ギフテッドプログラムCTY(Center for Talented Youth)の選抜試験SCAT(School and College Ability Test)の中の、Elementary SCAT(Grades 2–3)の Verbal セクションを扱っている対策教材のご紹介です。
SCATのVerbalはアナロジー形式
CTYに入るには、英語圏のネイティブの同年代の子どもたちの間で、上位2パーセントに入ることが必須なので、語彙力の向上はもちろん重要です。一方で、語と語のあいだにある「意味の距離」や「どういう観点で同じグループに入るのか」といった、言語的な構造理解も、SCATでは必要になってきます。
Elementary SCAT の Verbal セクションは、アナロジー形式です。A と B の関係を見て、同じ関係になる C と D を選ぶ、「関係性の処理」テストです。
ここでいう分類軸は、「意味が似ている」だけではありません。上位概念・下位概念、用途、場所、機能、原因と結果、部分と全体。たとえば、同じ「動物」でも、哺乳類・鳥類・昆虫という分類だけでなく、飼育される/野生/水辺/空を飛ぶ、のように観点が変わります
日本の学校では学ばないアナロジーとは
アナロジーの難しさは、「意味が分かる」だけでは終わらないところにあります。同じ語でも複数の関係が作れてしまうことがあるからです。例えば「bird : nest」のような関係が出たとき、巣という「場所」の関係にも見えるし、「作るもの」の関係と捉えることもできます。
いわゆる英検や日本の大学入試の問題とは全く異なります。経験者(の家族)だから言います。絶対に一度目を通し、やり方に慣れておくべきです。
最終的なスコアが必ず変わってきます。
SCATに挑戦したいと思ったら、SCAT Verbal Aptitude: SCAT- Elementary – Verbal Aptitudeで一度アナロジー形式の問題を試してみることをおススメします。
Elementary SCAT(Grades 2–3)Verbal Amazon商品ページ上の注意
なお、Amazonの商品ページ上では「for children from grades 2–8」と表記されている場合がありますが、この教材はSCAT(Elementary)の区分としては Grades 2–3 です。
オンライン無料教材を活用しよう
こちらの出版社では、書籍だけではなくオンラインで練習問題を無料で提供しています。
ちょっとやってみたいとき、とりあえずSCATの傾向を確認したい時に。
デジタルでのアプローチに慣れている今どきのお子様には、SCAT対策の入り口としておススメです。
商品ページに詳細があるので、ぜひ確認してみてください。



コメント