ジョンズ・ホプキンス大学ギフテッドプログラムCTY(Center for Talented Youth)の選抜テストとして知られるSCAT(School and College Ability Test)。
ここでは、Elementary(小学低学年相当)向けのフルレングス模試教材『SCAT Elementary 2023 Edition: Three Practice Tests』をご紹介します。
ギフテッドでも前準備は必要
SCATは「難問を解く」というより、独特の形式に慣れているかで点が動きやすいタイプのテストです。実力があっても語彙があっても、形式に戸惑うとスコアを取り損ねます。
我が家では、とりあえずテスト全体の様子を把握するためにこういったフルレングスの教材を最初に購入しました。
何冊か見てみましたが、どれも内容的には似ているので、とりあえず一冊、試してみることをお勧めします。こちらは2026年の最新版ですのでイチオシです。
一度やってみて、そのあとに、Verbalが苦手であればVerbal特化型教材で、Quantitativeにつまづくようであればそれの特化型教材で数をこなす形がいいと思います。
「知識」より「前提」に引っかかる
SCATは、単純な計算や語彙そのものよりも、英語の指示・条件の読み取り・比較の仕方、そして出題傾向などを前もって知っておくことで、当日戸惑わずに力を出すことができます。
また、各問題には解説(Explanations)が付いているため、解きっぱなしにならず、間違えた原因をその場で確認できます。
ギフテッドでもやり方を知らなければ戸惑います
そもそもギフテッドというのは生まれ持った素質であり、こういった試験もその生の素質を図る手段なので、対策したり準備したりすること自体おかしな話ですが、せっかくなら受かりたいですよね。ギフテッドだから無対策で通るはず――という気持ちは分かりますが、テストはあくまでテストで、形式に慣れているかどうかで結果が違ってきます。
ぜひこの 『SCAT Elementary 2023 Edition: Three Practice Tests』を活用してみてください。


