この記事は「CTYとはシリーズ」の一部です。全体の流れはCTYとは|ジョンズ・ホプキンス大学ギフテッド教育プログラムガイドでまとめています。
※本記事は、主に2020〜2021年頃のCTY公式情報をもとに作成しています。その後の社会状況や運営方針の変化により、プログラム名称や内容、実施形態は現在と異なる場合があります。最新情報は必ずCTY公式サイトをご確認ください。
ここでは、ゼノサワも受講した、ジョンズホプキンスCTY(Johns Hopkins Center for Talented Youth)のギフテッド・オンラインプログラムについて講釈を垂れてみます。
CTYのオンラインプログラムは、学業に秀でている高IQギフテッドたちの能力をさらに強化し、促進させることを目的にデザインされたプログラムだそうです。
生徒たちが一番得意とする分野の能力を、さらに伸ばします。
世界中どこからでも参加できるCTYオンラインプログラム
ゼノサワの能力が伸びたかどうかはわかりませんが、非常に有意義で体験であったことは間違いありません。
ひとえにオンラインコースといっても、CTYのオンラインコースにはいくつか種類があります。
日程と締め切りが設定されているセッション・ベースド・コース(Session-based courses)、自由に選択した期間内で修了できるインディビジュアリー・ペースド・コース(Individually paced courses)、ライブ・コース(LIVE courses)、そしてプロブレム・ベースド・コース(Problem-Based courses)です。
では早速、ひとつひとつみていくとしましょう。
セッション・ベースド・コース(Session-based courses)
ジョンズホプキンスCTY(Johns Hopkins Center for Talented Youth)が提供するセッション・ベース型のオンラインコースで、オープン・セッション・ベースド・コース(Open session-based course)とも呼ばれます。
課題提出期限に追われる厳しいプログラムですが、学業に秀でた高知能の生徒たちの、一番得意とする分野の能力を強化し促進させるコースです。
コースは年齢や学年とは関係なく、本人の実力に応じて選ぶことができます。
インディビジュアリー・ペースド・コース(Individually paced courses)
オープン・インディビジュアリー・ベースド・コース(Open Individually Paced courses)とも呼ばれるオンラインコースです。
このコースはいつでも好きな時にいつでも申し込むことができ、期間内であれば自分のペースで学習を進めることができます。
インディビジュアリー・ペースド・コースでは、インストラクターが生徒の個々のニーズにきめ細かに対応してくれます。
ライブ・コース(LIVE courses)
ライブ・コース(LIVE courses)のライブ(LIVE)は、ライブ・インタラクティブ・バーチャル・エクスプロレーションズ(Live Interactive Virtual Explorations)の略です。
デジタルクラスルーム、って結局オンラインクラスのことでしょうけど、オンラインだから世界につながって、ダイナミックな空間である、とのこと。同時に、ライブ・コースでは、クラス内のコミュニティの繋がりも大切にしているそうです。
このコースでは、アイデアを仲間とシェアしながら、非常に高度な授業を受けることができます。
オンラインでインストラクターが指導する授業と、個人で課題を学習する形の両方で学びます。ディスカッションやクラスプロジェクトが含まれている、非常にインタラクティブなプログラムのようです。
デジタルなオンライン環境で、コミュニティ内のつながりを育てます。
コースは一クラス12人-14人の少人数で、選択した分野について広く学習します。
そしてインストラクターはギフテッド向け教育のスペシャリストたちです。
プロブレム・ベースド・コース(Problem-Based courses)
プロブレム・ベースド・コース(Problem-Based courses)は、Grade 7(7年生、日本の中学一年)からGrade 12(12年生、日本の高校三年生)のためのコース。
複雑な現代社会の問題を、リアルタイムで共同研究する、生徒主導のプログラムです。
その分野のエキスパートの元、少人数グループでのディスカッションを重ね、論理的、構造的に考え、現代社会の問題の解決策を導き出します。
CTYで一番、チームでの共同作業に重きを置いたコースです。
このコースの受講生は、科学者や外交官、未来派の人たちや市民が世界中で日々直面している複雑な問題に取り組み、政策を動かし社会を変えるための挑戦をします。
CTYは、クラスメートにはバックグラウンドが異なる生徒、時には文化さえ違う子がいるのが当たり前の環境です。
多様な仲間との共同作業を通じて、チームワークを必要とするグローバルな戦力になる準備ができるのです。
ちなみに、ゼノサワが最初に受講したのは、セッション・ベースド・コースでした。
参考サイト: Johns Hopkins Center for Talented Youth(CTY)
この記事は、giftedchild.space(以下当サイト)運営者が Johns Hopkins Center for Talented Youth(CTY)のウエブサイトを参考に、 個人的に収集した情報を元に、あくまでも自身の個人的な見解として執筆しています。 当サイトは Johns Hopkins Center for Talented Youth(CTY)その他法人や団体とは 一切関係ありません。 Johns Hopkins Center for Talented Youth(CTY)についての最新の情報や詳細は、 必ず Johns Hopkins Center for Talented Youth(CTY)公式サイトで確認してください。 当サイトおよび運営者は、利用者が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について、 何ら責任を負うものではありません。


